SSブログ

食事療法14*水素サプリメント [健康]

高血圧の食事療法

 高血圧食はまず減塩です。たいていの高血圧(本態性高血圧)は体質が遺伝しますから、一家そろって薄味の習慣をつけましょう。また長期間にわたるので栄養バランスが大切です。第一群から第三群の3・3・3を確保します。
 牛乳・乳製品・卵は良質のたんぱく質があり、食塩もすこしですみます。魚も肉もたんぱく質源です。みそ汁は1日に1杯まで、実を多くして、みそは火から下ろす直前に溶きます。はじめから入れると塩分が実にしみるのでみそが多く必要になり、風味も落ちます。実だくさんにすれば簡単に野菜をたくさん食べられます。
 野菜・いも・果物はカリウム・食物繊維が豊富なのでたっぷりとります(腎機能低下でカリウム制限のない人)。生野菜はかさばるので火を通すと容量が減り食べやすくなります。うどんやそば(食塩5~10g)は汁を残し、白飯では副食の塩分に気をつけます。ご飯物や丼物は薄味でも量が多いと食塩量がふえます。パンの副食は比較的少ないのですが、パン自身には意外に多く、1%ぐらいです。パン食も多すぎないようにします。
 肥満に高血圧が合併している人は、肥満を治すと血圧も下がります。それには3・3・3を守って、栄養のバランスを保ちながらエネルギーだけが多い第四群の食品、穀物、砂糖、菓子、スナック、ソフトドリンク、油脂(揚げ物・炒め物)、アルコールを減らします。
 血清コレステロールが高い人は牛乳はスキムミルク、ローファットミルクを選び、卵黄は避けます。肉は脂肪の少ないものにします。
 肥満・高血圧ともに注意したいのは外食・既製食品などです。たいてい、塩味が濃く、揚げ物が多くて高エネルギーです。自宅で素材を使って薄味に料理するのがいちばんです。


水素サプリメントは活性酸素を無害な水に変える働きとともに、細胞のエネルギー産生に直接的に働きかけ、弱った細胞を元気します。
細胞が元気になると、臓器の働きも良くなります。
水素サプリメントについて知りたい方は水素サプリメントについて簡潔にまとめた、こちらのホームページをご覧下さい。

世界最高峰-水素サプリメント解説

固体マイナス水素イオン解説
nice!(0) 
共通テーマ:健康

nice! 0

この広告は前回の更新から一定期間経過したブログに表示されています。更新すると自動で解除されます。